消されかけたファイル―昭和・平成裏面史の光芒〈Part2〉 (新潮文庫)



消されかけたファイル―昭和・平成裏面史の光芒〈Part2〉 (新潮文庫)
消されかけたファイル―昭和・平成裏面史の光芒〈Part2〉 (新潮文庫)

ジャンル:歴史,日本史,西洋史,世界史
人気ランキング:21366 位
発送可能時期:ご確認下さい
参考価格:¥ 5,560 (消費税込)

ご購入前のご注意
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営しています。 商品販売はすべてアマゾンになります。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。

購入する

「事件」の裏での人間の息遣い。

毎日のように「事件」は起こり、そしていつの間にか人々の記憶の片隅に追いやられていく。この本はそんな一時は大きな話題となったが、もう忘れ去られようとしている十の「事件」のその裏側での決して語られることのない事実を赤裸々に著した一冊だ。地の底を這うような警察官たちの捜査の話を読むと、人間の底力のようなものを感じることが出来て、感動的でさえある。惜しむらくは、文字数が足りないせいなのか、話の繋がりがややわかりづらくなってしまっていること。その点だけが残念だ。

マス・メディアには書かれない事件の裏側の人間の息遣いを感じてください。
警察ものノンフィクション

 国松長官狙撃事件、金大中拉致事件、中川一郎縊死事件など、いまだ解明されざる謎の多い事件について、ファイルを紐解く形式でその裏面に迫ったノンフィクションの文庫化。

 本書においては、それぞれの事件において、徐々に明らかになる真実と、いまだ明らかにならざる真相を目の前に、決断を迫られて男たちがどのような決断を下したか、というストーリーが赤裸々に記述される。迫力があり、直接話法を多用した文体は、臨場感満点で、自分がその場にいるような錯覚を与えるとともに、テーマになっている事件について表層的に見ていたのでは分からない裏面の姿と、その中で、匿名であることを強いられつつひたすらに努力する人間の姿をまざまざと映し出す。

 そういう意味において、非常に面白く刺!激的なノンフィクションなのであるが、よく読むと、ほとんどの「ファイル」は、警察が作成したファイルであり、作者はこれにほぼ完全に依存して記述していることが分かる。そう、これは、少ない例外を除いて、警察の現場がいかに泥を食んでがんばったか、という警察美化のルポルタージュである。そのことに対する評価は措いておくが、筆者のスタンスはそういうものではないか、と思いながら読む必要はあると言えるかもしれない。



新潮社
封印されていた文書(ドシエ)―昭和・平成裏面史の光芒〈Part1〉 (新潮文庫)
極秘捜査―政府・警察・自衛隊の「対オウム事件ファイル」 (文春文庫)
真相はこれだ!―「昭和」8大事件を撃つ (新潮文庫)
殺人者はそこにいる―逃げ切れない狂気、非情の13事件 (新潮文庫)
加筆完全版 宣戦布告〈上〉 (講談社文庫)




昭和二十年 第一部 (1) 重臣たちの動き 【1月1日〜2月10日】

昭和路地裏大博覧会 (らんぷの本)

松浦静山夜話語り

松永弾正〈上〉 (中公文庫)

松岡洋右―夕陽と怒濤 (人物文庫)

松下村塾と吉田松陰―維新史を走った若者たち

松型駆逐艦―簡易設計ながら生存性に秀でた戦時急造艦の奮戦 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (43))

松風の家〈上〉 (文春文庫)

松平春嶽(しゅんがく)―「幕末四賢侯」と称された名君 (PHP文庫)

消されかけたファイル―昭和・平成裏面史の光芒〈Part2〉 (新潮文庫)




 [link]TTTXX071  [link]MMMMM013  [link]HHHAA081  [link]IIIZZ035  [link]GGGZZ033
 [link]NNNXX065  [link]RRRAA091  [link]DDDAA077  [link]IIIII009  [link]WWWXX074
 [link3]AAAAA043  [link3]AAAAA088  [link3]AAAAA069  [link3]AAAAA020  [link3]AAAAA021
 [link3]AAAAA100  [link3]AAAAA032  [link3]AAAAA085  [link3]AAAAA016  [link3]AAAAA063