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松浦静山夜話語り
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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志だけでは
幕末に向かう19世紀の前半、海防問題は重要になりつつある時代に
青雲の志をずっと秘めていた元平戸藩主の松浦静山。
風流人である見識も高かったが、常に傍観者的な立場であり、
時代の求めに応じた幕府中枢での活躍はできなかった。
才能や能力はあるが、傍観者的であれば本願を成就できない。
評論家的であるが、実践的でない人が多い現代に於いても、
志のあるものの行き方の参考になる。
童門流の飄々としたタッチの小説だが、なかなか含蓄のある作品。
実業之日本社
悠悠自適―老侯・松浦静山の世界 (平凡社ライブラリー (421)) 天保暴れ奉行 気骨の幕臣 矢部定謙 世界が愛した日本 黒衣の宰相 (文春文庫) 信長の戦争―『信長公記』に見る戦国軍事学 (講談社学術文庫)
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