|
古典場から量子場への道
|

|
| 商品カテゴリ: | 物理学,化学,数学,地学,科学,学習,知識
|
| セールスランク: | 268016 位
|
| 発送可能時期: | 納期は下記のボタンを押してご確認ください
|
| 参考価格: | ¥ 3,360 (消費税込)
|
ご購入前のご注意
|
このページはアマゾンウェブサービスを利用して運営しています。
商品販売はすべてアマゾンの取り扱いです。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。
|
|
この教科書は初学者のみでなく、大学院生、研究者にも是非お読み頂きたき重要な部分があります
非常に美的で重要なWard-Takahashiの恒等式の発見で世界に知られる、場の量子論の権威のお一人である高橋康博士による日本語の教科書は本著だけでなく全部が大変に貴重な存在です。この様な方が、日本人の学生の為に本物の教科書をお書き下さる事に、レビューアーは感謝の気持ちでいっぱいです。学生さんは高橋康博士の一連の著書で勉強なさり、更に、以下に指摘する個所を読んでおいてもらいたいのです。その個所とは“第6章 場の量子論 sic et non”である。特に6.3 場の量子論の困難の章である。これを読めば、現代物理学が、いかに相対性理論の枠にとらわれているかがわかるでしょう。相対論的不変性とは、ローレンツ変換共変(不変)性のことですが、全ての物理理論がこれにがんじがらめにしばり付けられています。当然ながら、場の量子論もしばり付けられていて、非常に不自由な思いをしているわけです。物理学者がいかに苦しんでいるかが手にとるようにわかります。物理学科の学生さんなら、全部を読んでほしいものです。著者の指摘は古き著書でも述べられていますが、Dirac も同様の事を述べています、「ディラック 現代物理学講義」(P.ディラック著、培風館)。即ち、QEDの繰り込みの処方箋は数学的には無意味な、その場しのぎの手法に過ぎないと言っているのです。Diracの言う根本的な大変革とは“相対論的不変性という制約を物理学の世界から無くすこと”なのです。これに関連する議論は湯川秀樹、Bohm 、t’Hooft等の超一流物理学者の深い考察があります。以上の洗練学者のレビューは此処ではできません。是非、この本をお読みになって戴きたい。レビューアーのお薦めではなく、お願いです。
。Come Majorana
この教科書は初学者のみでなく、大学院生、研究者にも是非お読み頂きたき重要な部分があります
非常に美的で重要なWard-Takahashiの恒等式の発見で世界に知られる、場の量子論の権威のお一人である高橋康博士による日本語の教科書は本著だけでなく全部が大変に貴重な存在です。この様な方が、日本人の学生の為に本物の教科書をお書き下さる事に、レビューアーは感謝の気持ちでいっぱいです。学生さんは高橋康博士の一連の著書で勉強なさり、更に、以下に指摘する個所を読んでおいてもらいたいのです。その個所とは“第6章 場の量子論 sic et non”である。特に6.3 場の量子論の困難の章である。これを読めば、現代物理学が、いかに相対性理論の枠にとらわれているかがわかるでしょう。相対論的不変性とは、ローレンツ変換共変(不変)性のことですが、全ての物理理論がこれにがんじがらめにしばり付けられています。当然ながら、場の量子論もしばり付けられていて、非常に不自由な思いをしているわけです。物理学者がいかに苦しんでいるかが手にとるようにわかります。物理学科の学生さんなら、全部を読んでほしいものです。著者の指摘は古き著書でも述べられていますが、Dirac も同様の事を述べています、「ディラック 現代物理学講義」(P.ディラック著、培風館)。即ち、QEDの繰り込みの処方箋は数学的には無意味な、その場しのぎの手法に過ぎないと言っているのです。Diracの言う根本的な大変革とは“相対論的不変性という制約を物理学の世界から無くすこと”なのです。これに関連する議論は湯川秀樹、Bohm 、t’Hooft等の超一流物理学者の深い考察があります。以上の洗練学者のレビューは此処ではできません。是非、この本をお読みになって戴きたい。レビューアーのお薦めではなく、お願いです。
。Sept-masque de couleur
重力場がちょっとものたりないが。。。
高橋先生の本は、ユニークであり、まるで手品の種明かしをしているように場の理論の解説をなさるのでファンも多いと思う。本書は、「場の量子論sic et non」の章が秀逸である。実は場の理論は本当には完成されていないのではないか。。。そんな疑問を持っている研究者や学習者、もしくは学生がいるかもしれないが、それは禁句のようであって、口にできない。しかし、高橋先生はそれを喝破なさっていて、なんか変だぞとおっしゃっている。しかし、これは、似非科学本にあるような、例えば相対性理論は間違っているとかそういう嘘の本ではなく、場の理論を真髄まで捉えた高橋先生の素朴な疑問、そしてもしかするとみんなが薄々感じていることを明快に述べられている。ところが、新しく加わった重力場の部分があまりぱっとしない。確かにわかりやすくは書かれているが、一般相対性理論のダイジェストのようになっている。さらに、なぜ重力場の量子化が困難であるかということについても、舌足らずな気がする。ページ数の関係もあるかもしれないが、もう少し、重力場の量子化の困難さを詳しく解説してあったら、なおよかった。重力場については、量子化の期待を読者に与えないほうがいいかもしれない。ということで、星がひとつ減りました。
講談社
量子場を学ぶための場の解析力学入門 量子力学を学ぶための解析力学入門 演習場の量子論―基礎から学びたい人のために (SGC Books) 場の量子論 (裳華房フィジックスライブラリー) 脱線好きな人のための理論物理のはなし
|
|
|
|
|